統一教会の被害者の会・被害者の声・被害例・被害者家族の会について。このような悲劇が繰り返されないために。

統一教会員が キリスト教牧師の指導の下、拉致監禁されています。栄養失調・PTSD・自殺・青春を奪い、家族の崩壊
 
統一教会員 後藤 徹 さんが、監禁されていたアパートから脱出した直後の姿
キリスト教会牧師の指導の下、多くの統一教会員が拉致監禁され、棄教をせまられ、拒否すると、アパートの一室から出してもらえず、外部とも一切連絡を取らせてもらえず、棄教するまで、監禁が続けられる。
まともな食料も与えられない人もいる。
→統一教会で被害者多数・犯罪を犯すキリスト教牧師
その一例が、統一教会員の後藤徹さんだ。
後藤徹さんは、12年にわたり、アパートに閉じ込められ、自由が与えられず、青春も奪われた。
日本統一教会創立から今日まで、分かっているだけで、4300人が、拉致監禁の被害にあっている。
信仰の自由が認められているこの日本でこのような悲劇が起こっていいのだろうか。
統一教会員 後藤徹さん勝訴 2014年11月13日東京高裁判決→詳細
後藤徹さんを拉致監禁・監禁指導したキリスト教牧師・業者・家族に総額2200万円の支払い命令下る。
被害者の陳述
後藤 徹(被害者の会代表)
美津子・アントール
今利 理絵
猪熊美千代
富澤 裕子
O・K(男)
高須 美佐
東條 久美子
小出 浩久
小林 宗一郎


被害者の陳述(被害者の声・被害例)を読んでいただくと分かるように、日本全国みな、ほとんど同じような方法で、監禁されています。
 どうして日本全国、ほとんど同じ方法で統一教会員を拉致監禁できるのか?
それは、キリスト教牧師の拉致監禁のマニュアルがあり、それにならって日本全国、同じ方法で監禁していると思われます。
下記のサイトに 牧師が作った拉致監禁のノウハウのビデオが掲載されています。
このビデオは裁判の証拠として提出されました。
  ↓

松永牧師「真摯に包み隠さず作成した陳述書」が嘘の塊だった

このビデオの中で、牧師は、監禁する部屋には電話を置かない、電話線を切る、お風呂やトイレの窓までも、逃げないように見張ることなど、細かく指導しています。

拉致監禁の流れ・被害例

家族が統一教会に入会したことを知り、気になる。
 
統一教会専門の弁護士の相談窓口

に問い合わせる
 
統一教会 被害者「家族の会」

相談窓口に問い合わせる
(この時点で、家族は、拉致監禁に手を染めようとは夢にも思っていない)
 
弁護士に相談したかったのに、なぜか
キリスト教の牧師
を紹介される→例

 
家族の会に電話したのに、なぜか
キリスト教牧師
が相談会を行う

(家族に拉致監禁という犯罪を犯させる可能性があることを知りながら、それを隠して牧師を紹介する)
 
統一教会の相談会は、ほとんど、キリスト教会の牧師中心で行われる。
統一教会の教義が、聖書と違っているという説明がなされる。
(もともと、聖書の解釈はキリスト教の宗派により、千差万別です。聖書の解釈の違いは、数え切れないほどあり、キリスト教内部でも論争は絶えません。聖書の解釈が教派によって違うのは当然です。)
牧師さんたちが統一教会を非難する材料がまとめてあるサイトがあります。
参考にご覧ください。
統一教会Q&A
キリスト教による統一教会批判に答える
家族に、拉致監禁に手を染めさせる可能性があることを隠して、相談会が開かれる。

牧師の言う事をよく信じる(マインドコントロールされやすい)家族に対しては、何度も勉強会(相談の場)をもつ。
牧師は、どんな犠牲を払っても統一教会をやめさせなければならないと話を持っていく。
恐怖感を植え付け、拉致監禁以外には選択肢がないと思うように誘導し、拉致監禁の準備を教育・指導する。
どんな非人道的な犯罪行為を犯したとしても、統一教会をやめさせないといけないという思いにさせていく。(これを、マインドコントロール・洗脳と言うのでしょうか。)
そして、罪のない家族を、拉致監禁という犯罪に手を染めさせる。
詳細
   
牧師は「ボランティアだ」と言っているが、実際には、拉致監禁に、多額のお金が必要となる。
全財産や、退職金全てをなくした人もいる。

韓国SBSドキュメ-ンタリーニュース追跡番組でも放映されました。→詳細
統一教会員の被害・キリスト教牧師の犯罪をご覧ください。

キリスト教牧師や脱会専門業者に 支払う謝礼金額は、
1人あたり約400万~1000万円 
→詳細

  
統一教会信者をだまして、監禁用アパートに呼んで閉じ込める。
だまして連れて来れない場合、数人で取り押さえて、ワンボックスカーに無理やり押し込め、監禁用アパートに閉じ込める。
監禁用アパートは、何重にも鍵が掛けられ、電話もなく、窓は、板でふさがれており、トイレや風呂場は、信者が閉じこもらないように、鍵が壊されている。
監禁のノウハウは、キリスト教牧師の指導がある。(日本全国、監禁方法はほとんど同じ。)
しかし、実際に監禁するのは、家族。
    
とっかえひっかえ、キリスト教牧師や、脱会業者(脱会を収入源としている業者)が、棄教するようせまる。
人格を否定されたり、暴言をはかれたり、食事もまともに与えられない事もある。
逃げ出さないよう、24時間 家族が見張る。
家族は牧師のいいなりなっている。たとえ、非人道的な犯罪行為でも、牧師の言う通りにする。(マインドコントロール)
    
せっかく監禁したのに信者がが棄教を頑として拒否した場合、監禁が、10年以上になる場合もある。
精神病院へ連れていかれ、精神病の薬を飲まされたり、精神病院に監禁された統一教会員もいる。森山牧師による監禁事件の例
あまりにも過激な方法で拉致監禁される為、
・それまで仲が良かった家族が、恨みの関係になる。
・監禁された統一教会信者が自殺してしまう。
・PTSDになり、普通の生活が出来なくなってしまう。
・何年もアパートの一室に閉じ込められ、青春を奪われる。
・アパートから逃げ出した場合、実家に帰ると、また、拉致監禁されるかも
 しれないという恐怖の為、実家に帰ることができない。

このような悲惨な状況に陥る場合があります。
通常では考えられないような極限状況の中、通常の神経ではいられなくなる。(洗脳・マインドコントロール?)結局、棄教してしまう信者もいる。
せっかく棄教に成功したのに、PTSDになってしまう人もいる。
信者が棄教せず、アパートから脱出に成功した場合、裁判を起こされる。
いざ裁判になると、牧師は責任逃れをし、全て家族に責任をなすりつけようとする。
 
信者が棄教した場合、弁護士が、元信者に統一教会を訴え、裁判を起こすよう勧める。
それで、
弁護士は収入を得る。
牧師と、弁護士、お互いに利益を得る
拉致監禁により作られた青春を返せ裁判
これは、拉致監禁の流れの例です。
全てがこのようになるわけではありませんが、多い被害例です。
詳しくはこちらをご覧ください
統一教会員を脱会させる為の費用1人当たり(謝礼金額)約400万円~1000万円
被害者の会代表 後藤徹さんの場合,1億円と言われている
拉致監禁について



統一教会(統一協会)信者が受けてきた拉致監禁の被害者の動画1


統一教会(統一協会)信者が受けてきた拉致監禁の被害者の動画2


統一教会(統一協会)信者が受けてきた拉致監禁の被害者の動画3
全ての牧師さんが拉致監禁に関わっているわけではありません。
心ある牧師さん、お仲間の牧師さんが拉致監禁に関わっていることをご存知なら、どうか、やめるよう説得してください。


統一教会の人だからといって監禁することは犯罪です。
これ以上、悲劇が繰り返されないことを願います。



 統一教会拉致被害者の会相談窓口はこちら←クリック



     

統一教会を侮辱 福岡高裁、佐大側に賠償命令

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