統一教会(世界基督教統一神霊教会)の神様大好きおばさん

なぜ、神様のことが好きになったのか? 1

統一教会に入会したばかりの頃の話です。

もし、宇宙を創り、人間を創った第一原因があるとするなら、その存在を知らなくては、良き人生を送る事はできないと思いました。

「汝の若き日に汝の造り主を覚えよ」(聖書 伝道12・1)

そして、文鮮明先生がおっしゃるとおり、その第一原因(神様とよぶ)が、人間を胸が張り裂けるほど愛しておられるとするなら、そのことを、どうしても実感したいと思いました。

神様の愛を実感するには、大変な苦労が必要な場合があります。
(人によって先祖の罪や、功労が違います。そのため、個人差が激しくあります。
統一原理を聞く前に啓示を受けて来教される方もいますし、
野村健二さんのように、統一原理の修練会に参加しただけで出会う方もいれば、
苦労がたいへん必要な方もいます。)


「死んでも神様と出会いたいと思わなければ神様と出会えない。」
「好きなだけ食べて好きなだけ寝ていては神と出会えない」
と教会長に言われました。

あしたみちかば、ゆうべすともなり(論語)

「私はたとえ死んだとしても、宇宙の根本である神様の愛を実感したい。」と思いました。

そして、無期限断食をする決意をしました。
神様の愛が分かるまで、何も食べないと決意したのです。
そのことを教会長に話したら「今のあなたは、無期限断食はしてはいけない」と言われました。


やむなく、毎日毎日、命がけで伝道する、お祈りする、奉仕活動する、水行、断食(無期限ではありませんでしたが、40時間・7日間・10日間など多数)、感謝する、悪い心が出たら悔い改める、み言葉を学習する。。。。。
毎日毎日、2年間続けました。


→続き 2

「求めなさい。そうすれば、与えられる。
探しなさい。そうすれば、見つかる。
門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。」
   マタイによる福音書 第7章7節


善なることは、絶えず求め続ければ必ず与えられる

     

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