1988年、ついに合同結婚式に参加する時がきました。
現在は、教会員同士でお見合いをして、相手が気に入ったら、合同結婚式に参加するのが主流ですが、1988年当時は、文鮮明先生に、結婚相手を選んでいただき、お見合いさせていただくことができたのです！
文先生が選んでくださった私の伴侶は、私と同じく、原理研究会出身の兄弟でした。
私は、おおざっぱで、ずぼらな性格ですが、主人は、几帳面でしっかりした人です。
私は、お金の計算が苦手で、どんぶり勘定しかできませんが、主人は、なんでもきっちりできる人です。
本当に頼りになる人で、まじめな働き者です。
もちろん統一教会の信仰をしているので、人の悪口を言ったり、お酒もタバコもしません。
一番嬉しいのは、絶対に浮気をしないことです。
統一原理では、不倫は一番の罪と言われていますので、もちろん、私も不倫はしませんし、主人も不倫はしません。
たまに喧嘩をすることはありますが（本当はダメなんですが。。。。）
お互い神様を信じているので、許しあうことができます。
私は、統一教会の人意外とは、結婚はありえないと思っていました。→統一教会の人々
・浮気をする人。
・風俗へ行く人。
・ギャンブル好き。
・酒飲み
その様な人は、統一教会で、普通に信仰生活をしている人の中にいません。
（私は、30年間、ずっと統一教会に通っていますが、一人もその様な人に会ったことがありません。）
（統一教会員の中でも、あまり神様を信じていない人は、このような人がいるかもしれませんが。。。）
私の知る範囲では、統一教会の人と、統一教会以外の人と比べて、パーセンテージで言うと、雲泥の差があります。
お金持ちかどうか、収入はいくらか、スタイルは？顔は？その様な事は全く気にしませんでした。
（合同結婚式・祝福結婚には、もっと深い、素晴らしい意味がありますが、統一原理を学んだら、もっと価値が分かってくると思います。）
合同結婚式は、感動の連続でした。
→続き18
貧乏から
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