統一教会(世界基督教統一神霊教会)の神様大好きおばさん

なぜ、神様のことがすごく好きになったのか?

伝道した人が、離れていった。
私が伝道し、教会に連れてきた人が、文先生のみ言葉を聞いて、神様を信じるようになり、喜んでみ言葉を学習していました。
私は、その人のために、祈祷や断食などもしていました。
ある時、その人は、周りの人に反対され、バカにされてしまい、教会に通うのをやめてしまいました。
私は、その人に説明しようとしたのですが、聞き入れてもらえませんでした。
私の力のなさを、痛感しました。
自分に足りないところがたくさんありました。

「この人が、神様の元に戻ってきたら、神様がどんなに喜ぶだろう。そして、この人に幸せになってもらいたい」
という一念で伝道していたのですが、その思いは届きませんでした。
神様がこの人をどんなに愛しているかと思うと胸が痛くて苦しくなります。

「あなたがたの中に、百匹の羊を持っている人がいて、その一匹を見失ったとすれば、九十九匹を野原に残して、見失った一匹を見つけ出すまで捜し回らないだろうか。
そして、見つけたら、喜んでその羊を担いで、 家に帰り、友達や近所の人々を呼び集めて、『見失った羊を見つけたので、一緒に喜んでください』と言うであろう。 言っておくが、このように、悔い改める一人の罪人については、悔い改める必要のない九十九人の正しい人についてよりも大きな喜びが天にある。」 (ルカ15章)


神様が、本当に、一人一人を愛していること。
そして、人間が堕落したとき、地獄のどん底のように、苦しまれた神様だったという事を実感しました。
→続き10
私の青春は。






     

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