なぜ、神様のことが好きになったのか?15
試練の予感
ある時、なぜか、これから大変な試練が来るような予感がしました。
「統一教会を去らなければならないような試練が来るのではないか」
という切迫した気持ちに襲われました。
私は、何かわからないその試練が来たとき、耐えることができるよう、はじめて、自分のために祈りました。
文先生は、自分のために祈る前に、世界のため、日本のため、人類のために祈りなさいと言われていたので、その時まで、自分のために祈ったことがなかったのです。
でも、この時は、深刻に祈りました。
「いつまでもいつまでも神様のそばにいたい。
どうか、私を神様のそばにいさせてください。」
と泣きながら神様に祈りました。
→続き16
神様の守り。
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