統一教会では、よく「食口」という言葉を使います。
韓国語で、同じ釜のご飯を食べるという意味で、統一教会では「兄弟姉妹」「家族」という意味で使っています。
読み方は「シック」です。
韓国では、普通に日常 使う言葉だそうです。
韓国語で、「家族」とか、「仲間」みたいな意味で使うそうです。
親しみがこもった言葉だそうです。
統一教会の中では、神様を信じ、文鮮明先生をメシヤだと信じ、統一教会員になった人のことを「食口」(シック)と呼んでいます。
私は統一教会員だからかもしれませんが、統一教会の人(食口)のことが大好きです。
色々な人がいますが、基本的に いい人が多いです。→統一教会の人々
うちは自営業を営んでおり、20人ぐらい雇っています。
食口も一緒に働いています。
食口ではない従業員の方が多いのですが、そちらでは、従業員同士 悪口を言ったり、陰口を言ったり、いじめに近いようなことも起こったことがありました。
(従業員は全員、私が面接して雇った人で、真面目で親切そうな人ばかり選んで雇ったつもりだったのですが。。。。。)
それに比べて食口の従業員は一切そのようなトラブルは起こしません。
神様の親の愛で、人を愛そうと努力しているからです。
だから、仕事面でも、食口の存在は、とてもありがたいと思っています。
金銭管理や、大事な仕事も、食口の従業員にやってもらっています。
統一教会の人は、お金に汚くなくて、真面目で、親切な人が多いです。
神様を心から信じているので、「誰も見ていないからいいや」と思って、悪いことをするということは基本的にありません。
人がだれも見ていなくても、神様が見ていることを知っているからです。
(もちろん、食口の中にも、神様を心の底から信じているわけではない人もいます。
そのような人は、もしかしたら、悪いことをするかもしれませんが。。。。)
うちのお店では、神様を心の底から信じている食口を雇っているつもりです。
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