貧乏から
聖書には
イエスは言われた。「金持ちが神の国に入るよりは、らくだが針の穴を通る方がもっとやさしい」マルコ10：25
と書いてあります。
でも、実際にお金が無いと、つらく苦しいときもあります。
体調が悪く、病院に行った時、薬代が5000円以上もしたので、薬をもらうのを断ったこともありました。
自分がすごく惨めで、病院の待合室で泣きました。
お金が無いと、その事実に負けそうになります。
お金が無いせいで、心まで貧しくなってしまいそうでした。
うちは、入院保険にも入っていないし、貯金もない。
老後はどうするのだろうとか、病気になったらどうするのか。
さまざまな事を考えると、暗くなり、悲しくなってしまいました。
祈りました。
これではダメだと。
私はどうしたいのか。
私の夢は何なのか。。。。
私の望みは何なのか。。。。
祈れば祈るほど、私の願いは、神の国です。
私は、神様と一緒にいたい。愛する人たちと一緒にいたい。
神様と一緒にいることができれば 私はどんな悲惨な状況になってもいいと 心の底から思いました。
一生涯、貧乏でもいい！
神様と暮らせるのなら、のたれ死にしてもいい。
神の国をつくる手伝いがしたい！
心から感謝しました。
ありがとうございます！
心の底から感謝したとき、胸の奥底から暖かいものがあふれてきて 、喜びと感謝でいっぱいになり、涙が出ました。
もやもやとした重苦しい胸のつっかえはすっかりなくなり、心が晴れ晴れとなり、前へ進むことができました。
→続き19
金運がくる
「何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。
こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。
しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。
だから神の国とその義とをまず第一に求めなさい。
そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」
（マタイによる福音書6章31～33節）
「だれも、二人の主人に仕えることはできない。～～～
あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。」
（マタイによる福音書6章24節）
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